update 2010/08/11
ホームページは、文字と画像で構成されています。文字は、テキストファイルであるHTMLファイルに記述されます。画像はバイナリファイルですから、HTMLに含めることはできません。そのため、「imgタグ」で画像ファイル名とそのパスをHTML内に記述します。
XHTMLの記述:<img alt="" src="パス/画像ファイル名" />
画像は、データの形式から「ビットマップ形式」と「ベクター形式」の2種類に分かれます。
ビットマップ形式は、格子状に分割された小さな点のあつまりで画像を表す形式です。その小さな点を「ピクセル」と呼び、縦横に並んだ点の数で画像サイズを表現します。例えば、横800ピクセル、縦600ピクセルの画像サイズは、800×600ピクセルです。
ホームページに用いられる画像は、「GIF」「JPEG」「PNG」の3種類です。それらは、すべてビットマップ形式の画像です。ビットマップ形式は、拡大すると品質が低下しますので、ホームページでは画像を100%そのままで使用します。
一方、方向と大きさを持つベクトルで点を構成していく画像形式を、ベクター形式と言います。ベクター形式には座標という概念が必要です。つまり点の集まりを座標上の数式で表現しているのです。製図で用いられる「CAD」は、データをベクター形式で保存します。ベクター形式は、拡大縮小処理を行っても品質を低下させないメリットがあります。
パソコンのソフトウェアでは、ビットマップ形式を編集するソフトは一般に「ペイントソフト」、ベクター形式を編集するソフトは「ドローソフト」と呼ばれています。写真の画像処理専門の「フォトレタッチ」は、ペイントソフトに分類されます。
ビットマップ形式
ベクター形式
ホームページ作成用のグラフィックソフトウェア ( ビットマップ形式もベクター形式も扱うことができます )